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猫背さん必見!スッと姿勢が良くなるバレエポージング術

最終更新日:2017年08月17日
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華やかな舞台で豪華な衣装をまとい、美しいポーズで踊る。子どものころにそんなバレリーナに憧れていて、大人になった今、時間のゆとりができたのでやってみたい!という方が増えています。今回はプロのバレエダンサー・茂田絵美子さんに、バレリーナ特有の美しい姿勢の作り方を教えて頂きました。

MAISON DE BALLET Minami-Aoyamaインストラクター 茂田 絵美子さん

茂田 絵美子さん

MAISON DE BALLET Minami-Aoyamaインストラクター/ 牧阿佐美バレヱ団 ソリスト

2006年 ロシア、ボリショイバレエ学校を卒業後、牧阿佐美バレエ団に入団。 出演作品 「ラ・シルフィード」シルフ、 「くるみ割り人形」金平糖の精、雪の女王 、「白鳥の湖」パドトロワ、大きな白鳥など多数の作品にソリストとして出演。

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「背が伸びた」「きれいになった」と褒められる!? 現役ソリスト直伝レッスン

バレリーナのスッとした立ち方や、美しい姿勢を身につけることで、体幹が自然に鍛えられます。シェイプアップしたい、股関節を柔らかくしたい方にもおすすめです。身体が固いという方でも大丈夫。無理なく身体を傷めつけないように、出来る範囲でやってみてください。

首・肩・腰が一直線「バレリーナの立ちポーズ」

(1)天井から引っ張られている意識で立ちましょう

基本の立ちポーズ

耳の後ろから、肩、腰までを一直線にするように立ってみましょう。バレエの場合は重心を上に、頭を天井から引っ張られているようにイメージをするのがコツです。

(2)おへそと背骨を近づける意識を

おへそと背骨を近づける意識を

立っている間は常に、骨盤に背骨をまっすぐ立てるような意識で。身体が薄くなるように、おへそと背骨を近づけるようにしましょう。これにより、体幹が鍛えられていきます。

(3)首には力を入れず、リラックス

首には力を入れず、リラックス

アゴを引きすぎたり、肩に力が入って首がガチガチになったりしないようにしましょう。首はスッと伸ばすけれど、あくまで力を抜いてリラックス。この立ち姿が身につくと、2~3センチ背が伸びたように見えるかもしれませんね。

美姿勢を支える体幹を作る!お家でできる「プリエ」のポーズ

(1)ひざを曲げ伸ばす「プリエ」、まずは骨盤を床と水平に

先ほどの立ち姿を意識したうえで、両足のかかとを付けてつま先を開き、ひざをゆっくり曲げます。この時、ひざとつま先は同じ方向になるよう(ひざがつま先よりも身体の内側に入らないよう)に注意。そして腰が折れ曲がらないよう、床に向かって骨盤を水平に下ろしていくようにイメージしてください。お家ではバーの代わりに、背もたれのあるソファなどを使うとやりやすいかもしれません。

(2)深く降りる「グラン・プリエ」

グラン・プリエ

(1)の姿勢からさらに深くひざを曲げていく「グラン・プリエ」。1・2・3と数えながらゆっくりと降りて(ひざを曲げて)、4・5・6とゆっくり戻します。1日5回程度を目標に。なお、しゃがみこんだとき脱力しないように注意してください。

(3)足首や膝に負担を感じる場合は足を開いて

足首や膝に負担を感じる場合は足を開いて

つま先を外に向け、肩幅に足を広げて立ちます。重心は両足の真ん中に位置するようにしましょう。このとき腰を後ろに突き出さずに、頭を天井から引っ張られているイメージでまっすぐ立つ意識を忘れないように。

かかとを上げず、同様にひざの曲げ伸ばし

かかとを上げず、同様にひざの曲げ伸ばし

(2)と同様に深くヒザを曲げるグラン・プリエですが、(3)の後はかかとを
上げずに行いましょう。こちらも1・2・3・4でゆっくり降りて、5・6・7・8でゆっくり伸ばします。1日5回程度が目標です。

いい姿勢のために肩甲骨を柔らかくする「白鳥のポーズ」

(1)最初に、鎖骨の下をこぶしで揉みほぐす

最初に、鎖骨の下をこぶしで揉みほぐす

デコルテを開く準備として、やさしくグリグリと両方の鎖骨の下を揉みほぐしましょう。

(2)バレリーナが両手を上げたポジション「アン・オー」

バレリーナが両手を上げたポジション「アン・オー」

両ひじを軽く曲げて両手を上げる「アン・オー」のポーズ。このとき、手のひらは頭のほうを向けています。

(3)手首を外側にかえして、二の腕を背中の後ろに回す

手首を外側にかえして、二の腕を背中の後ろに回す

二の腕が首より後ろを通るように、ゆっくり腕を回していきます。首は伸ばしたまま、肩から回すのではなく、二の腕で肩甲骨を寄せるように背中の外側を回していきます。

(4)デコルテを開くように肩甲骨を寄せる

デコルテを開くように肩甲骨を寄せる

肩甲骨がギュッと寄っていることに注目してください。二の腕は後ろに引きながらゆっくり降ろしていきます。優雅な白鳥の羽ばたきを意識しましょう。

(5)下まで回したらリラックス

下まで回したらリラックス

腕を下に回しきったら、肩甲骨も力を抜いてください。ここまでの(2)(3)(4)(5)の4カウントを1日5回行いましょう。バレリーナのように姿勢が良くなるだけでなく、首から胸のデコルテのラインもきれいになっていきます。

バレリーナの立ち姿、美しい背中は鍛錬の証!

立ち姿のコツを学ぶだけで、姿勢がシュッと伸びる感じが気持ちいいものです。ヒモで上に引っ張られるようなイメージで立つところから始めてください。実際に、プリエやグラン・プリエのポーズをきれいに決めるのは、最初からは難しいですが、お家で毎日繰り返していくことで美しい姿勢に近づいていきます。優雅な白鳥を目指して、各5回ずつ続けていきましょう。

茂田 絵美子さんの教室情報

  • 教室名

    MAISON DE BALLET Minami-Aoyama

  • 住所

    〒107-0062 東京都港区南青山四丁目25-12 OXY HORIBEビルB1F

  • 電話番号

    0066-9688-12627

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