【季節の丸紋の三段重】の作り方
~材料~
白磁
転写紙
はさみ
アートナイフ
- 転写紙のシールを選び、好きな形に切る
- ①を水につける
- ②の転写紙を白磁器に貼る(丸型の転写紙と四角の転写紙を組み合わせる)
- 水分をとる
- 貼った後に段の境目をナイフで切る
窯で焼いたら完成
○季節の行楽に使いたい「季節の丸紋の三段重」
ダマスク柄や花柄など洋風の食器などのアイテムが定番ですが、丸紋の柄を使うことで和テイストの三段重に大変身!
和柄テイストの良い点は日本の四季折々を楽しむことができるところです。
三段重を使う場面としてお正月のおせち料理や、お花見弁当など季節の行楽など様々なシーンで大活躍。
おせち料理に重箱を使う理由をご存知ですか?「めでたさや幸せが積み重なるように」という意味が込められているのですよ。縁起の良い意味を込められた重箱を使い美味しい料理を召し上がりたいですよね。
三段重は普段のお皿代わりに使うこともできます。いつもの副菜やお寿司、フルーツを入れるだけで食卓が豪華に!
春には桜柄、秋の紅葉柄などの四季の草花、七宝模様や伝統文様など、お好きな柄を使用したポーセラーツの作品を楽しむことができます。手間がかかるように見えて、とても簡単に作ることができるのが特徴です。
季節の丸紋の三段重と一緒に、丸紋の湯のみをセットで作るのもおすすめですよ。
春夏秋冬の行楽によって丸紋の柄を変えたポーセリンアート(ポーセラーツ)を作ってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した「季節の丸紋の三段重」は恵比寿To BE BEIGE というポーセリンアート(ポーセラーツ)教室で作ることができます。
作品作りをしたい方はレッスンに参加してみましょう!先生が細かく丁寧に教えてくれますよ♪
【店舗情報】
【教室名】渋谷TO BE BEIGE
【住所】〒150-0032 東京都 渋谷区 鶯谷町5-5 サクラテラス104
【アクセス】JR渋谷駅西口徒歩7分/JR渋谷駅埼京線徒歩7分/東急東横線代官山駅徒歩11分
【営業時間】月・水・木・金11:00-18:00(16:00)/土・日11:00-21:00(19:00)
【予約&詳細】https://school.epark.jp/school/12996/courses